日経新聞朝刊2026年9月29日に、
「現在対象が18歳以上のNISAに関し、「つみたて投資枠」に限って年齢制限を緩和する。長期・分散・積み立て投資に適すると金融庁が認めた投資信託を中心に、0歳から投資可能になる。
年60万円を上限に、非課税保有限度額は簿価ベースで600万円までだ。18歳になると通常のNISAに自動移管される。生涯非課税投資枠1800万円の範囲内で、個別株なども対象とする「成長投資枠」の利用も可能になる。
こどもNISAの年投資枠60万円は暦年贈与の非課税枠110万円に収まる。税務上の留意点を踏まえつつ、適切に贈与することで、シニアの預貯金が若い世代の投資資金に変わることになる。経済全体で成長分野への資金供給を増やす効果が期待できる。」
とありました。
0歳から非課税枠が適用されると時間による複利効果は強烈ですね。10歳までに600万円の枠を埋めると年率+7%のリターンで10歳時点で金融資産約900万円近くまで大きくなります。
仮にそのまま元本600万円分だけ放置しておく金融資産戦略をとっても年率+7%が実現すれば、50歳時点で約1億3000万円に膨れ上がります。親からの贈与だけで1億円超の金融資産です。
18歳から自分で成長投資枠も埋めると50歳時点では約2億1000万円になります。それが全部非課税というのですから、これから生まれてくる子の将来格差はすごそうですね・・・

