書店のススメ

お金の使い方

日経新聞朝刊2026年4月29日に池上彰さんが、

「書店は読者の好みや意向に敏感ですし、刻々と変化する時代を見ています。本の売り場のトレンドはまさに時代の変化を映す鏡のようなものです。
 ネット販売には自宅にいながら本を素早く探し出したり、注文をして届けてもらったりできる便利さがあります。一方、書店の本棚には別の魅力があります。それは、本を探そうと売り場を眺めていると、あたかも手招きされるかのように思いがけない1冊と出合えることです。」

と書いてました。

私はほぼ毎日、都心の書店を多い時は4〜5軒訪れる生活を続けてます。学習参考書とコミックのコーナーを除いてほぼ全ての書店内の棚を巡回するのですが、毎回ひっかかるものが変わります。

要は自分の関心が変化し続けているわけですが、殆どの場合、表紙や目次を見て「何かひっかかる」→少し読んでみて「その本になぜ自分がひっかかるのかを理解する」という順番なことです。

多分、多くの人は自分の関心や悩みを頭の中で完全に整理したり言語化したりすることなく日々の生活を送っているのではないでしょうか。それが書店内を歩くことで徐々に明確化するわけです。

これはアマゾンなどのネット書店やネット検索では実現が難しい行為で、私の場合は書店を歩くことでしか得られない種類の効用だったりします。なので自分のFIRE生活には欠かせない習慣です。

もし、私が今回書いたことについて、何かひっかかった方は一度なるべく大きな書店をじっくり時間をかけて巡回してみると良いと思います。きっと何かしらの発見があると思いますので。