日経新聞朝刊2026年4月14日にMrs.GREEN APPLEの大森元貴が、
「ニューミュージック以降、(歌い手自身が)作詞作曲をする前提で、音楽が作られる時代になった。(聴き手と)一対一でつながるのは大事だけど、でも音楽って、希望の象徴とか人の心を潤すものとして存在していた時代も確実にあった。
一個の曲に全ての人が目を合わせる瞬間を、僕は令和まで見ていない。何かの象徴としてのスターが、体を通して国民に希望を歌うような絵を見ない。そんな根本のところに立ち返ってみたい。何か起こそうというよりは、聴いた人がちょっとだけ明るくなれる、安心して見られるエンタメに腹をくくりたい。」
とコメントしてました。
私自身、Mrs.GREEN APPLEは年末の紅白歌合戦で観るくらいですが、大森元貴の才能のスケールの大きさは初めて観たときにすぐ分かりました。1991年のスーパーボールでの若き頃のホイットニー・ヒューストンの国歌斉唱くらい「桁違いな排気量」みたいなものがあるように感じました。
そんな彼が時代を背負う覚悟を決めて、国民の希望となるような歌を届けたいという決意を日経新聞のインタビューで述べているのですから、誠実な性格なんですね。ぜひ実現して欲しいですね。
