日経新聞朝刊2026年4月13日に元統幕長の河野克俊氏が、
「非核三原則を完全に下ろして日本が独自に核を持つ場合、NPTから抜けなければならない。国際社会のなかで被るデメリットは相当あると思う。でも核の抑止力は高める必要がある。両者を考慮して導き出されるのは、米国の核を利用するという結論しかない。
『持たず、つくらず』は維持すればいい。『持ち込ませず』を撤廃し、日本が主体的に米国の核を国内に配備させる議論をしてもいいと思う。日本が米国の核に関わるようになれば、日本攻撃をもくろむ周辺国の計算を複雑にさせられる。」
とコメントしてました。
私の本音としてはバット・バニーの「憎しみより強いのは愛だけだ」(記事はこちら)が世界に浸透して、愛によって戦争が終息してほしいですが、現実社会はそこまでナイーブではないでしょう。
なので、元幕僚長のコメントの意味も理解できますし、経済合理性も高く、効果的でもあると思います。問題は国民理解ですが、ここまで世界情勢が悪化すると世論も変わるかもしれません。
それにしても、私の幸せな東京でのFIRE生活も、自爆型ドローンがいつどこかから飛んでくるか分からない状況では成立しません。そういう意味でも、日本の安全保障あってのFIRE生活ですね。
