FIRE開始14ヶ月目の金融資産状況です。
金融資産全体としては前月比+1百万円の「1億2百万円」でした。
「覇権国が世界秩序や国際ルールを変えようとしている」という文脈の中、新しい米国大統領の壮大な社会実験が続いてますが、マーケットは飽きたのか織り込んだのか、かなり楽観的です。
私の金融資産は現金70%、オルカン30%というディフェンシブな状態ですが、前年比で横ばい水準まで回復し、FIRE後の給与所得がなく資産取り崩しが続く状態でも過去最高金額に近づいてます。
果たしてこの楽観はいつまで続くのでしょうか。コロナ禍に世界的なインフレが始まり、庶民は不満が蓄積し疲弊するなか、富裕層は株高で無関係、みたいな構図は持続的なのでしょうかね・・・
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