お金の使い方 生き金と死に金 図書館で借りた銀座のクラブのママが書いた本の中に、「お金には『生き金』と『死に金』の2種類があります。生き金とは『自分にとって価値のあるお金、人生にプラスをもたらすために有効に使われるお金』のこと。そして死に金とは『自分に価値をもたらさない... 2024.12.01 お金の使い方
お金の使い方 人生は運と縁と依怙贔屓である 「人生は冥土までの暇つぶし」(島地勝彦著・日刊現代)を読んでいたら、「人生は運と縁と依怙贔屓である」というフレーズが出てきました。「運」と「縁」は良く分かりますが、それに加えて「依怙贔屓」っていうのがいいですよね。私もよく通う飲食店で、様々... 2024.11.30 お金の使い方
お金の使い方 人生は冥土までの暇つぶし 「人生は冥土までの暇つぶし」(島地勝彦著・日刊現代)という本を購入しました。島地勝彦氏の文章は結構好きで、昔から良く読んでました。この本もゆっくり堪能したいと思います。島地氏が多々言及する中で、特に好きな格言(?)は、今東光大僧正の、「人生... 2024.11.29 お金の使い方
お金の使い方 億までの人億からの人 「億までの人億からの人」(田中渓著・徳間書店)という本を読みました。著者は、ゴールドマン・サックス出身の投資家ということで上昇志向強めの自己啓発本かな、と思ったのですが、内容は富裕層の実態や習慣をなるべく客観的に描こうとしている比較的良心的... 2024.11.28 お金の使い方
お金の使い方 自己決定とFIRE サンデー毎日2024年12月8日号で脳神経内科医の米山公啓氏が、「『充実した老後』なんて幻想で、実際は何もやることがない人が大半でしょう。 ただし見方を変えると、そういった人たちは実は幸福なのです。重い病気を抱えた人は誰かの支えが必要になり... 2024.11.27 お金の使い方
お金の使い方 平凡とFIRE 週刊エコノミスト2024年12月3日号に、大谷翔平選手になれない自分に悩む若者に「平凡が一番幸せ」と回答するコラムがありました。「アイルランド出身の哲学者アイリス・マードックは、『貧し過ぎなければ、平凡が一番幸せ』と結論付けている。何かを奪... 2024.11.26 お金の使い方
お金の使い方 映画をたくさん観たほうがいい 週刊文春のサイバーエージェント・藤田晋社長のコラムで「映画」について、「私は経営人生の大事な時期に、とても大切なことを映画から学んだ。それは、審査員をしている映画賞の対象となる社会派の作品をたくさん観てきたことによるものだ。 苦しい生活を送... 2024.11.25 お金の使い方
お金の使い方 「勤労の義務」という呪縛とFIRE 「社会保障のどこが問題かー『勤労の義務』という呪縛」(山下慎一著・ちくま新書)という本を読みました。日本の社会保障制度の現状と歴史、課題と解決策などについて学者の視点から比較的分かりやすく書かれていて参考になりました。面白かったのは、「すべ... 2024.11.24 お金の使い方
お金の使い方 限りある時間の使い方とFIRE 「限りある時間の使い方」(オリバー・バークマン著・かんき出版)という本を読みました。「80歳まで生きるとしても人生は4000週の時間に過ぎない。 インターネットの普及した現代人は、『効率化の罠』『生産性の罠』に陥っており、『忙しさ依存』であ... 2024.11.23 お金の使い方
お金の使い方 運動とFIRE 週刊新潮2024年11月28日号に精神科医・和田秀樹氏の運動に関するコラムがありました。「運動こそ『雑』でいいのでないでしょうか。ある意味、動きさえすれば何でもいいと思うのです。 どれだけ量をこなせるかよりも、しっかり続けられるかどうかこそ... 2024.11.22 お金の使い方