お金の使い方

上手に歳を取るとは、合格ラインを少しずつ下げていくこと

週刊新潮2024年11月21日号に精神科医・和田秀樹氏のコラムが掲載されてました。「私たち精神科医が患者の治療で大事にしていることに、『かくあるべし思考』の人を少しでも雑にするということがあります。 『これもあり』『あれもあり』『理屈どおり...
お金の使い方

幸せを目指しすぎると不幸になる?

サンデー毎日2024年11月24日号に「幸福と不幸」に関するコラムがありました。「かつてから『幸福のパラドックス』として『幸せについて学ぶのはいいが、あまり目指しすぎないほうがよいのでは』という説がありました。 現在、『そうとも言い切れない...
お金の使い方

凄惨な事件の背後にあるもの

「ルポ 京アニ放火殺人事件」(朝日新聞取材班著・朝日新聞出版)という本を読みました。犯人の青葉真司被告(1978年生まれ)は「就職氷河期世代」に当たり、秋葉原通り魔事件の加藤智大元死刑囚(1982年生まれ)や安倍元首相銃撃事件の山上徹也被告...
お金の使い方

幸福の効率計算

「河合隼雄の幸福論」(河合隼雄著・PHP文庫)を読んでいたら、「自分の楽しさをそれに費やした金額で割り算して、その数値が高いほど効率的に幸福を得たことになるという考え方がある。 この効率計算は、お金だけでなく、自分の費やした時間や労力なども...
お金の使い方

就職氷河期世代に生まれて

「就職氷河期世代」(近藤絢子著・中央公論新社)という本を読みました。著者は学者で、なるべくデータとエビデンスに基づき「就職氷河期世代」を議論しようとはしてました。今回気になったのは、「バブル世代以降、世代が若くなるにつれて世代内の格差が拡大...
お金の使い方

「国民健康保険料が高すぎる!」とFIRE

「国民健康保険料が高すぎる!」(笹井恵里子著・中公新書ラクレ)という本を読みました。「国民健康保険(国保)の加入者は、現在『所得無し』の割合が最も高く約29%、『所得100万円未満』もほぼ同数の割合で、加入者1人あたりの平均所得は約96万円...
お金の使い方

「ユニクロで良い」から「ユニクロが良い」に

日経MJ2024年11月8日にファーストリテイリング役員が、「我々は商品を絞り込む。商品数は年間で、グローバルのファストファッション企業に比べると、10分の1もない。エッセンシャル商品だけにすることで価値を生む。 価格に対する価値が高くて、...
お金の増やし方

金融所得課税強化の動き

日経新聞朝刊2024年11月6日と7日の「経済教室」で「金融所得課税の課題」という2人の大学教授による記事が連載されてました。<今回記載のあった金融所得課税強化のアイディア>・金融所得課税の税率を20%から「25%」に上げる・金融所得も「総...
お金の増やし方

インフレ再燃?

日銀の2024年9月金融政策決定会合の議事要旨が公開され、「米大統領戦後、財政支出の拡大や保護貿易の強まり、手控えられていた投資の実施などからインフレが再燃し、米国の中長期の金利が上昇する展開が考えられる。」という複数の政策委員からの指摘が...
お金の使い方

食費の上昇と節約疲れ

日経電子版に「日本の家計の食費」に関する記事が掲載されてました。「総務省の家計調査報告によると3人家族の食費は2024年8月に年末以外で初めて9万円を超え、支出に占める割合(エンゲル係数)が30%を突破した。 第一生命経済研究所の熊野英生氏...