都心のカフェはパンク寸前

お金の使い方

日経MJ2025年1月27日の1面に「都心のカフェはパンク寸前」という記事がありました。

「休日、都心に出ると必ずといっていいほど直面するのが『カフェ難民問題』。
 背景にはインバンドの増加やリモートワークやSNS利用による滞在時間の伸びがある。
 『都心のカフェは休めたもんじゃない』『入れるところを探していたら次の予定の時間になった』等、SNS上にもカフェ難民の嘆きの投稿が溢れる。
 カフェ側も制限時間制や時間課金などの対策を打っているが、当面この状況は続きそうだ。」

ということらしいです。

私はFIREして以降、平日午前中はドトールを愛用、休日はある都心の穴場のスタバを利用していて、幸い難民にならずに済んでますが、一度、表参道で休日にカフェを探して難民化したことがありました。あれ以来、東京西部で休日にカフェを探す愚行はやめようと心に誓ってます(苦笑)

結局、需給構造・需給状況(記事はこちら)をしっかり見極めないと、快適な生活から遠ざかるのでしょう。できれば多数の人とは違う行動、逆の行動を取るほうが良いのでしょうね・・・

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