お金の使い方

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渋谷の書店に新顔誕生

個人的に、「渋谷」は3大副都心(新宿・池袋・渋谷)の中で、書店が弱いなぁ・・・と思っていたのですが、現在開発中の渋谷サクラステージに「TSUTAYA BOOKSTORE 渋谷サクラステージ」が2024年7月25日にオープンするとのこと。蔵書...
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不安はほとんど的中しない

昨日に続き、街のオッサンに聞いた人生訓をまとめた「他人が幸せに見えたら深夜の松屋で牛丼を食え」(裏モノJAPAN編集部編/鉄人文庫)という本を読んでいたら、「不安はほとんど的中しない」というフレーズが載ってました。その本曰く、「雨が降るとか...
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人生を有意義に過ごしたければ余生を日数計算せよ

街のオッサンに聞いた人生訓をまとめた「他人が幸せに見えたら深夜の松屋で牛丼を食え」(裏モノJAPAN編集部編/鉄人文庫)という本を読んでいたら、「人生を有意義に過ごしたければ余生を日数計算せよ」というフレーズが載ってました。人は年を重ねるほ...
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書店と図書館の効用

AERA2024年7月22日号を読んでいたら、『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』の著者、三宅香帆氏の書店に関するコメントが載ってました。「書店にいくことは、本への基本的なアプローチのようでいて、実は何より重要と私は思っています。今すご...
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「グァルネリ・デル・ジェス」を聴く

サントリーホールで三浦文彰氏のヴァイオリンを聴いてきました。演目はベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ3番/6番/7番だったのですが、彼の弾くヴァイオリン「グァルネリ・デル・ジェス」(ストラディバリウスと並ぶ名器)の音は大変素晴らしかったで...
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【本】「美食の教養 世界一の美食家が知っていること」 浜田岳文著 

著者は1974年生まれと私と同じ年。「Live to eat」(食べる為に生きる)をモットーとし、美食を求め世界中を1年中旅する「フーディー」の代表的人物なのだそう。著者自身が述べているように「食に対する知的好奇心が止められず、ネジが外れた...
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FIRE後初の雨読の日に感じたこと

FIRE後は「晴耕雨読」を基本としてますが、2024年6月末の正式FIRE後初の「雨読」の日を過ごしました。音楽を聴きながら、たくさんの本を読んで、録画していた映像を観て、掃除や自炊して過ごしました。街歩きも良いですが、自宅で過ごす時間も特...
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ランチはなるべくその街でしか食べれないもの

FIRE後に東京都心平日街歩きをしていると、ランチをどうするかということに直面します。私の個人食費(平日個人で食べる場合の食費)は予算が月25,000円なので、平日20日とすると1日平均1,250円という予算金額になります。まず、朝それぞれ...
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もし残りの人生を・・・

「食」に関する本を読んでいたら、アメリカの著名フードアナリストであるアンソニー・ボーデイン氏の言葉として、「もし残りの人生をひとつの街でしか食べられないとしたら、『東京』を選ぶ」というのがありました。うーん、同感(苦笑)にほんブログ村
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書店と八重洲ブックセンターの未来

日経新聞2024年7月9日夕刊に書店の動向に関する記事がありました。「日本出版インフラセンターによると、全国の書店数は2023年度に1万918店と2万店台だった2003年度から半減した。一方、坪数合計は同2%減の107万坪で、店舗あたりの平...