お金の使い方

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【サラリーマン時代】挫折と低空飛行の40代

振り返り最後の40代。一言で言えば「低空飛行」です。事業部解散のあと、社内の伝統的な花形部署的なところに異動となります。しかし、全く文化が合いません。びっくりするくらい息苦しかったです。組織が優先され、個人はそれに従うのが会社であり、サラリ...
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【サラリーマン時代】仕事との距離が近過ぎた30代

続いて30代。もっとも仕事との距離が近くなった時期です。30歳になるころに、当時会社全体が停滞する中、急成長していた社内の事業部に異動となります。これは自分から仕掛けた異動でした。経営企画の立場で、さまざまな事業部の実態を把握することが出来...
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【サラリーマン時代】牧歌的な始まりだった20代

退職間近ですが、「サラリーマン時代」を振り返ってみようと思います。まずは20代。私は大学卒業後、東京に本社がある大手電機メーカに入社しました。就職氷河期だったのですが、運にも恵まれて就職活動は比較的うまくいきました。関西の電機メーカにも内定...
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いよいよ今週、退職を告げます・・・

FIREを決断した背景について既に色々書きましたが、まだ会社には退職を告げていません。家族への根回しも終わり、いよいよ今週、上司に退職を告げます。引き返せないポイントとなりますが、どんな心境になるんだろうか・・・今現在は「もう自分なりに考え...
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林住期(50歳から75歳)をどう生きるか?

古代インドでは人生を「四住期」に分ける考え方があり、「学生期」(がくしょうき)・・・学びの期間「家住期」(かじゅうき)・・・社会や家族の為に働く期間「林住期」(りんじゅうき)・・・自分の為に自由に生きる期間「遊行期」(ゆぎょうき)・・・理想...
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FIRE決断に必要だった「覚悟」

幸せな生活を送る年間支出を明確化し、金融資産を必要なだけ増やします。そして、サラリー(給与所得)は不要だと判断し、家族の理解を得ることが出来たら、当然FIREは実現可能です。ただ、私にとって最後に必要になったのは「覚悟」でした。「何が起こっ...
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結局何にいくら使えば幸せなのか?

これが実際の「個人支出推移」です。我が家は共働きで、家族関係の生活費は基本折半出資なので、世帯ではざっくりこの倍くらいの規模になります。ポイントとしては、2022年から「支出解像度100%」となり、2023年に「幸せな生活」を実現する支出を...
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支出解像度100%が実現すると?

家計簿カテゴリについてのコツは、出来る限りカテゴリ数を少なくすること、「その他」を作らないことかと思います。「その他」を作ってしまうと、「お金を何にいくら使うか考え抜く」ことをしても「その他」によってあいまいさが残り、すっきり・はっきりしな...
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【家計簿カテゴリ】「娯楽」について

「娯楽」(マネーフォワードMEの大項目表記は「趣味・娯楽」)の「中項目」の分類は下記になります。・「旅行」旅行に関する費用、「移動費(電車・航空・タクシー等)」「宿泊代」の他、旅行先での食事費用・おみやげ代、パスポート代やビザ代等もここに含...
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【家計簿カテゴリ】「住」について

「住」(マネーフォワードMEの大項目表記は「住宅」)の「中項目」は下記になります。・「住宅」マンションの「管理費・積立修繕費」「固定資産税」等を入れてます。「固定資産税」については、「税金」に分類する方もいると思いますが、「住宅」を維持する...