お金の使い方 食費の上昇と節約疲れ 日経電子版に「日本の家計の食費」に関する記事が掲載されてました。「総務省の家計調査報告によると3人家族の食費は2024年8月に年末以外で初めて9万円を超え、支出に占める割合(エンゲル係数)が30%を突破した。 第一生命経済研究所の熊野英生氏... 2024.11.06 お金の使い方
お金の使い方 社会的成功と主観的幸福とFIRE 「人生は心の持ち方で変えられる?<自己啓発文化>の真相を解く」(真鍋厚著・光文社新書)を読み返していたら、「現代日本では、『物質主義・仕事優先・上昇志向』から『脱物質主義・私生活優先・幸福志向』へ『考え方』を転換する人が増えており、『社会的... 2024.11.05 お金の使い方
お金の使い方 幸福につながる学びと人間関係 日経新聞2024年11月2日(プラス1)に、「幸福の底は48.3歳」という記事が掲載されてました。以前も40代後半が最も幸福度が低い(記事はこちら)という記事がありましたので、多くの人にとって、40代後半は生きづらい時期なのかもしれません。... 2024.11.04 お金の使い方
お金の使い方 老年的超越 週刊新潮2024年11月17日号に、老年心理学の大阪大学権藤恭之教授の記事が掲載されていて、「100歳以上の高齢者を観察していると、『老年的超越』という概念を実感します。これは『高齢になって不自由さはあっても生きていて幸せだと感じられる精神... 2024.11.01 お金の使い方
お金の使い方 幸福度競争社会 「人生は心の持ち方で変えられる?<自己啓発文化>の真相を解く」(真鍋厚著・光文社新書)の後半も読み終えました。印象的だったのは「幸福度競争社会」の章ですかね・・・「『幸せであることが』が人生で最も重要だと考える『幸福度至上主義』は、『幸せに... 2024.10.31 お金の使い方
お金の使い方 意識低い系の時代とFIRE 「人生は心の持ち方で変えられる?<自己啓発文化>の真相を解く」(真鍋厚著・光文社新書)という本を買ったのですが、なかなか興味深く半分ほど読み終わりました。本前半は、なぜ「ひろゆき」ブームなのか、というテーマから始まり、「意識低い系」の時代に... 2024.10.30 お金の使い方
お金の使い方 若い人たちのお金の使い方 日経新聞朝刊2024年10月28日の丸井グループ青井浩社長のインビュー記事が興味深かったです。「若い人たちのお金の使い方には『非コスパ』の要素が強くなってると思います。自分の好きなことには積極的にお金を投じる。『推し活』は端的な例です。それ... 2024.10.29 お金の使い方
お金の使い方 幸せな感情は3つ 雑誌を読んでいたらコンサルタントの今井孝氏が、「幸せな感情というのは、何かをやり遂げた時の『達成感』、他者とのコミュニケーションによる『ふれあい』、自分の時間を過ごす『リラックス』の3種類に分けられます。高度なことを言えば、この3種類をバラ... 2024.10.28 お金の使い方
お金の使い方 疲れとFIRE バートランド・ラッセルの「幸福感」を読み返していたら、「不幸の原因に『疲れ』がある。純粋に肉体的な疲れは、過度でなければ、どちらかと言えば幸福の原因にもなる。一方、現代社会では『神経の疲れ』が不幸の原因となる最も深刻な疲れである。」という一... 2024.10.27 お金の使い方
お金の使い方 価値観に沿って人生をデザインする プレジデント2024年11月15日号「人生後半の時間術」を読んでいたら、「価値観は、自分でわかっているつもりでも、意外にわかっていないことが多いものです。そこで、『自分が本当は何がやりたいのか』ということをいま一度、検証してみたほうがいいで... 2024.10.26 お金の使い方