お金の使い方

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就職早々に「億ション」購入

日経新聞朝刊2025年8月6日に、「金融機関に勤める20代の男性が入社2年目に買ったのは1億円超のマンションだった。「マンションの家賃が高くてもったいない。思い切って購入した」。購入したのは都内の1LDKのマンション。5000万円超のローン...
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イオンにはときめきがない?

日経新聞朝刊2025年8月5日に、「イオンの経営哲学は「平和」だ。「平和が来ましたね」。創業者の岡田卓也氏は戦後、買い物客に涙ながら告げられて、小売業が平和の象徴と気づいた。多くの人に楽しく買い物ができる平和を満喫してほしい。」とありました...
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遅咲き老後落ちぶれ老後

週刊ポスト2025年8月15日号に「遅咲き老後落ちぶれ老後」という特集がありました。老後の「お金」「人間関係」「健康」についての特集でしたが、まとめとして医師の和田秀樹氏が、「お金は持っているだけでは幸せになれません。死期が近づくにつれ「も...
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神田駅での衝撃をうけた出来事

日経新聞朝刊2025年8月3日に投資家のハワード・マークスが、「日本の成長を妨げてきた要因の一つは同質性だ。米国は長年移民を受け入れ、多様性から恩恵を受けてきた。私の祖父母も米国生まれではない。日本は積極的な移民政策を採用していないが、門戸...
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競争社会とFIRE

日経新聞朝刊2025年8月2日に34歳でステージ4の食道がんと診断された方が、「健康や家庭環境にも恵まれ、生産性が軸の競争社会しか知らずにきたが、ままならないことで「弱者」の立場になることは誰にでもあり、個人も社会もその軸一辺倒では、いかに...
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がんとDie with ZERO

週刊新潮2025年8月7日に医師の和田秀樹氏が、「私は大勢の高齢者を診てきましたが、がんの手術後に術前より元気になった人は一人もいません。術前と変わらない人もほとんどいません。高齢者の場合、がんを切ったり、抗がん剤治療をしたりしたあと、患者...
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社会保障の鍵となる医療費抑制

日経新聞朝刊2025年7月30日に「医療費抑制」に関する記事があり、「日経新聞の医師を対象にした調査によると、医療費抑制への反対は12%にとどまった。 国民医療費は46兆円を超え、国は約10兆円を投入している。今後も高齢化と医療技術の進歩で...
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特別支出とマーケットリターン

私は50歳から75歳まで支出の右肩上がり(記事はこちら)を計画してますが、それは「通常支出」の話であって「特別支出」をどう考えるべきか、というのはFIRE後も少し不明瞭でした。私にとって「特別支出」とは、・特別な医療費(多額かつ一時的な医療...
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2025/26シーズンの欧州サッカーの行方

私は「エンタメ」の中でも「課金するスポーツ観戦」は「欧州サッカー」を愛好してます。「スポーツはお金が集まっている方がより面白いでは?」という仮説のもと、色々調べたところ、世界で最もお金を集まっているトップ2は「NFL(アメフト)」と「欧州サ...
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新時代の節約術

クロワッサン2025年8月10日号の「新時代の節約術」特集でFPの内藤眞弓さんが、「家計簿をつける目的は節約そのものではありません。自分が望む暮らしを、最期まで続けるのには、どれだけお金が必要か。家計簿はその全体像をつかむための「設計図」な...