無常(むじょう)

お金の使い方

【外食】スケジューリングの重要性

次に「スケジューリング」になります。 私の場合、お店を予約するのは、予約困難店で無い限り、だいたい1ヶ月前くらいからスタートします。 コロナ以前は、ディナーの場合でも「当日食べたいものは当日しか分からない」というスタンスで当日予約をすること...
お金の使い方

【外食】ロケーションの重要性

私にとって、「外食」する「お店」の「ロケーション」は、かなり大事になります。 と、いうのも、結局、自宅から遠いお店は選ばなくなるから、です。 私自身、今現在、通い続けているお店は、なんと、「自宅から歩いて通える場所」が殆どになってます。 大...
お金の使い方

「外食」の快楽

「外食」・・・私にとっては、最重要な「お金の使い方」になります。 特に「家族との外食」を重視しており、日常生活の中の最大の楽しみにもなってます。 小山薫堂氏は「人生の食卓を一食たりとも無駄にしたくない」と述べられていますが、気持ちがよく分か...
お金の使い方

私の「お金の使い方」に関する考え方

先人の知恵も踏まえ、現時点の私の「お金の使い方」に関する考え方をまとめてみます。 基本としては「必要なこと好きなこと以外には使わない」になります。 それ以外の「無意味な支出」は限りなくゼロにする、ということです。例えば「民間保険」や「自動車...
お金の使い方

【知恵4】自分と家族にとって「価値ある支出」を追求する

「正しい家計管理」(林總著)は、私自身は、具体的な家計管理の手法でなく、「家計管理の目的」「お金の対する考え方」を非常に参考にしてます。特に本の序盤が、考え抜かれた文章になっており、読み返す度に「深い」と思います。 「お金を増やす目的につい...
お金の使い方

【知恵3】「欲しいもの」はなんでも買う、「必要なもの」はできるだけ我慢

「お金の減らし方」(森博嗣著)は、独特で明快な論理展開をする天才肌の著者の本で、他の本も含め、森氏の本を読むと「価値観って人それぞれなんだな」という感想を毎回抱きます。 結婚当時、大学教員だった著者は奥様に家計の基本方針を「欲しいものはなん...
お金の使い方

【知恵2】情熱をもって「人生を楽しむ」

「フランス人は10着しか服を持たない」(ジェニファー・L・スコット著)は日本では2014年に発刊されたベストセラーです。主に女性に支持されたようです。 私は「衣」のワードローブに悩んで、試行錯誤していた2023年に、タイトルに釣られて、本を...
お金の使い方

【知恵1】いちばん大切なのは「思い出づくり」

「DIE WITH ZERO」(ビル・バーキンス著)は日本でもヒットしたので、読まれた方は多いと思います。私も日本語版が発行されてすぐに読んだのですが、印象に残る本でした。 この本が言いたいことを集約すると、引用されているイギリスのテレビド...
お金の使い方

「お金の使い方」に関する先人の知恵

「お金の使い方」についての本や情報は少ないと感じる、と書きました。 ですが、そんな中でも、これは、と思う本が私にも何冊かあります。 現時点では4冊で、それは下記になります。 ・「DIE WITH ZERO」ビル・バーキンス著・「フランス人は...
お金の使い方

「お金の使い方」について掘り下げてみたい

今週「FIRE」も確定し、その背景も大体書き終わりました。 今後は、もう少し「お金の使い方」について掘り下げてみたい、と思ってます。 と言うのも、FIREへ至る過程で、世の中には「お金の使い方」について掘り下げた本や情報が、少ないように、感...