お金の使い方 職業人生も55歳からは「衰退期」? 日経新聞朝刊2024年9月30日に職業と年齢に関するFTコラムが掲載されてました。「米求人インディードが、職業人生の段階を示す図を投稿した。21歳〜25歳は『模索期』、45歳〜55歳は『キャリア後期』、そして55歳〜65歳になると『衰退期』... 2024.10.01 お金の使い方
お金の増やし方 金融地獄を生き抜け 久しぶりに「お金の増やし方」関連の本を読みました。「金融地獄を生き抜け」(我妻圭佑著・幻冬舎新書)で、著者は金融庁を経てマネックスグループで生命保険関係の仕事をしているとのことです。本を通じての結論は、「投資は、世界株式を基本としたインデッ... 2024.09.30 お金の増やし方
お金の使い方 権力欲とFIRE バートランド・ラッセルの「幸福論」を読み返していたら、「魅力的であるよりも権力を望み、愛されるよりも恐れられることを求めるタイプがいる」というフレーズが目に留まりました。具体的にはアレキサンダー大王やナポレオンなど歴史上の人物がそのタイプに... 2024.09.29 お金の使い方
お金の増やし方 創業者の独特の嗅覚 日経新聞夕刊2024年9月27日を読んでいたら、衣料大手の「しまむら」創業者の島村恒俊氏の追想録があり、「島村恒俊氏の出店立地の選定は独特の嗅覚があった。簡単に航空写真が入手できない時代。週末に小型飛行機に乗り込み、車の流れ、宅地開発、小学... 2024.09.28 お金の増やし方
お金の使い方 良質なイメージのインプットを意識する 日経新聞朝刊2024年9月26日を読んでいたらGUCCIの一面広告の写真に目が止まりました。普段、広告は殆ど無視しているのですが、この写真は何か訴求するものを感じたので、しばし眺めて色々考えました。広告の下の方に小さく「We will al... 2024.09.27 お金の使い方
お金の使い方 書店でととのう 「パーティーが終わって、中年が始まる」(pha著・幻冬舎)の中で、書店店員になった著者のphaさんが、「本屋にふらっとやってくる人は、差し迫った切実な悩みを抱えているというよりは、何かちょっとおもしろいものや、日常に刺激を与えてくれるものを... 2024.09.26 お金の使い方
お金の使い方 年相応の幸せってあるんだろうな 「できるだけ働かずにのんびり生きる」というスタイルで20代でニート、30代はシェアハウス運営等をしていたphaさんの新しい著書「パーティーが終わって、中年が始まる」(幻冬舎)を読みました。20代で退職したphaさんも現在は45歳になってます... 2024.09.25 お金の使い方
お金の使い方 もっとみんなおおらかになればいい 週刊文春WOMAN2024年秋号を読んでいたら、脚本家の大石静さんが、「個人的には、ガチガチの一夫一婦制は日本の風土にあまり合っていないと思います。しかも『週刊文春』が不倫を暴き始めてから、恐ろしい時代になりました。まあ『週刊文春』が暴くの... 2024.09.24 お金の使い方
お金の使い方 理想の死へ向けて少し考える 私自身は「林住期」(50歳で75歳までの「自分の為に自由に生きる期間」、記事はこちら)が始まったばかりなので、その次の「遊行期」(75歳からの「理想の死へと向かう旅立ちの期間」)について考えることは少ないのですが、「最高の死に方」(近藤誠著... 2024.09.23 お金の使い方
お金の使い方 世の中は案外楽しめる 英哲学者のバートランド・ラッセルは「幸福論」で、「幸福とは自分で獲得するものである。そのために自分自身でなく社会に関心を向けよ。 何かに情熱を傾けられる対象を見つければ、『世の中は案外楽しめる』し、まして死のうとか人を傷つけたいとかネガティ... 2024.09.22 お金の使い方