日経新聞朝刊2026年9月19日に末期がん患者で看護師の朴明子さんが、
「私は限りある生を「よりよく生きる期間」として再構築する「余命デザイン」という考えを提唱している。命の長さは、自分では決められない。だからこそ、今日をどう生きるかは自分で考え、精いっぱい前向きに生きる。
がんになって失ったものに目を向ければ落ち込む。今も医療用麻薬と神経節への注射で痛みをなんとかコントロールしている。死や再発への恐怖は完全には消えない。ずっと恐怖を消そうとしていたが、今は「恐怖と共に在る」と考えている。朝が来れば「今日も生きていた」と感謝し、「今日」をデザインし続ける。それが死と隣り合わせで生きることだと思っている。」
とコメントしてました。
私も「人生という儚くも限られた時間」をどう過ごすのかはよく考えてますが、「精一杯前向きによりよく生きる」という前提で「余命デザイン」までは出来ていないのが実情です。
朴氏のように朝がくれば「今日も生きていた」と感謝し、「今日」をデザインし続ける、というのは末期がんで余命を実感した人ならではの意見で、とても参考になります。毎日が大事ですね。
