日経新聞朝刊2026年8月24日にSHIBUYA109lab.所長 長田麻衣氏が、
「15歳から24歳のZ世代を対象に、毎月200人と対面で会い、消費行動や価値観を調べている。対話を通じアンケートだけではわからない、個々のトレンドの奥にあるムード(消費者心理)をつかむ。ムードは3年から5年周期で変わる。
最近感じるのはネットに距離を取るムードだ。通販ももちろん使うが買い物の7割は実店舗。事前に情報を調べ、最後はリアルで確認して買う。偽物や類似品を避けたい気持ちがある。
街歩きや店巡りへの関心は高い。スマホを見ずに友達と話しながら山手線を一周したり、旅行したり。そんなデジデト(デジタルデトックス)が広がる。
情報量の多さや、返信や反応を返すことへの疲れもあるが、ネットでは「好きなものの情報しか入ってこない」ことに気づき、物足りなさを感じている。アルゴリズムでそうならざるをえないことも、若者たちはよくわかっている。
109に来る子には(趣味に沿った)目当ての店を見るだけでなく、上の階から下の階まですべてのフロアをチェックしてまわる子が結構いる。SNSでは出合えない情報や、トレンドやムードの大きな流れを街や店で確認している。」
とコメントしてました。デジタルデトックスって「デジデト」って略すんですね・・・
このZ世代の特徴、結構私の今のFIRE生活とも共通点があります。過去からもSNSは殆どしてなかったのですが、Xのタイムラインを積極的に追うこともやめてかなり「デジデト」が進みました。
また「渋谷109」を全フロア回遊するっていうのも私の本屋や家電量販店での行動に近くて納得感あります。結局、そうしないとセレンディピティ(偶然の出会い)も起こらないんですよね。
