日経新聞朝刊2026年8月23日に仏教学者の佐々木閑さんが「凡人として生きる覚悟」として、
「過去「お山の大将」だった私は、無理矢理お山から引きずり下ろされて「ただの凡人」になった。そして70歳になろうかという現在、どうなっているかというと、実はとても幸せなのである。凡人であることの自覚が、私の心を穏やかで平安に保ってくれている。人の上に立とうという征服欲も、「ほめられたい」と望む承認欲求も薄れてきて、その分、自分が歩んでいる仏教学という研究分野が愛おしい相棒のように思える。凡人だからこそ、華々しい世の称賛よりも、日々の一歩一歩の方が大切に思えてきて、その一歩一歩が、この上ない喜びになっているのである。」
と書いてました。
『「征服欲」や「承認欲求」よりも「日々の一歩一歩」が大切で、この上ない喜びになる』というのは私自身のFIRE生活にも通ずるものがあります。本当、平凡な日々の一歩一歩大切ですよね。
またこの方は70歳の仏教学者らしいですが、偶然にも私も75歳以降は道元の研究をライフワークにしたいと思ってます。「正法眼蔵」などの道元の著書が「愛しき相棒」になると最高です。
ちなみに75歳までは「人生を楽しむ」に重心を置くつもりです(俗っぽく生きる笑)
