「新恐怖指数」(VIXEQ)の上昇

お金の増やし方

日経新聞朝刊2026年7月14日に、

「米シカゴ・オプション取引所(CBOE)が算出する「Cboe・S&P500構成銘柄変動指数(VIXEQ)」は10日に49近くと高値圏にある。
 VIXEQはS&P500種株価指数の構成銘柄それぞれの予想変動率を時価総額に応じて加重平均した指数で、S&P500全体の予想変動には映らない個別銘柄ベースの変動が大きくなると上昇する。CBOEが2024年に算出を開始した
 CBOE算出の指数では、S&P500が今後30日間でどの程度変動すると投資家が見込むかを示すVIXが有名だ。「恐怖指数」とも呼ばれるが、10日時点で15程度と米イラン衝突で緊張が高まるなかでも不安水準とされる20を下回る。VIXEQとの乖離(かいり)幅は24年10月以降で過去最大になった。
 VIXEQとVIXとの乖離は何を示すのか。専門家は「取引参加者が金融政策や米イラン衝突などの地政学リスクよりもAIやテック企業の評価への関心が高いことを映す」と指摘する。
 別の専門家は「AIの収益成長への不確実性があるなかで米オープンAIの上場延期観測も重なり、現時点では株価の下振れ警戒が強い」と指摘する。」

と書いてました。

なんだか難解な指数ですが、「マクロや地政学よりAIやテックに関心が高い」ことを示しているというのは現状の相場っぽくはあります。でも「VIXEQ」ってすぐ忘れそうな名称ですね(苦笑)