2026年2月のスーパーボールハーフタイムショーでのバット・バニーのパフォーマンスがとても印象的で、それまで以上に彼の音楽を聴くようになりました。独特のバイブスがありますよね。
最近、彼の最新アルバムを聴いた後、あらためて、バッド・バニーはあのパフォーマンスで何を言いたかったのか調べてみると、そのメッセージはとてもシンプルで、
「憎しみより強いのは愛だけだ(The only thing more powerful than hate is love)」
ということのようです。米国現政権への痛烈な皮肉なのでしょうが、優れたアーティストが最も視聴率の高い媒体で今、世界に発したメッセージとして、とても重要なものだったとも思います。
これで思い出したのが、昔、仕事が抜群に出来る会社の先輩が飲みが深くなった時に、私に突然「3番目の子どもの血液型がどう考えても俺と合ってない」という衝撃の告白したことでした。
「それでどうするんですか!?」と私が尋ねると、その先輩は「ま、いっか」というこれまた衝撃の返しをしてきました。「この人、めちゃめちゃ器でかいな・・・人類愛だ」と思いました(苦笑)
そこまでいかなくても「自分の利益だけ」を考える人が多くなり過ぎた現在、大事なのはバッド・バニーが言うように「愛」だと思います。少しだけでも人に優しくするのも「愛」ですね。
「憎しみ」が広がる一方の世界に、バッド・バニーのメッセージが届くことを祈るばかりです。

