日経新聞朝刊2025年1月6日に大垣書店会長が、
「確かに書店は儲からないけど、本って大事やろうと思うんですよ。
様々な国の書店事情を視察していると、日本の経済が停滞しているのは海外に比べ本を読んでいないからではないか。
いい仕事には創造力が不可欠で、明らかに海外の方が本屋への支持率が高い。」
とコメントしてました。私も本はとても大事だろうと思います。
私は、FIRE後、平日の午前中に都内の様々な書店の中を隅々まで歩くことを日課にしてます。その過程で自分の思考や関心事を整理することが出来ています。世の中に書店が無いと生活の潤いが激減してしまう状況です。
記事によると、「大垣書店」は京都に本社を置いていて、書店不況の逆境の中でも、堅実な経営で近年地道に成長しているとのことです。
私も、今レパートリーに無い「大垣書店・麻布台ヒルズ店」に、今後2ヶ月に1回くらい通おうかしら(麻布台ヒルズの物価の高さと開店時間が11:00AMで遅めというのがネックで、今まで巡回書店から外してました)。

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