AERA2024年12月16日号に「静かな退職」に関する記事が掲載されてました。
「上司に怒られても痛くも痒くもない。正社員でいられたらそれでいい。同世代の正社員ともよく話します。『さて、厚生年金のために働きますか』と(兵庫県会社員)。
最低限の仕事はするが、全力で取り組むことはしない。退職や転職をするつもりもないが、仕事に積極的な意義を見出さない。そんな『静かな退職』という働き方を選ぶ人が増えている。」
ということらしいです。会社との距離感は近すぎない方が良いと私も思いますが、「静かな退職」を続けると、その拘束時間の長さに対するストレスがすごそうです・・・
「時間」は最も貴重な資源なので、個人的には「静かな退職」より「FIRE」をおすすめします(「厚生年金」のような不確実でリターンが限定的なものを当てにして、人生の多くの時間を浪費するのはもったいないな、と個人的には思いますね・・・)。

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