読書とアナログ

お金の使い方

日経新聞夕刊2024年10月7日の丸紅会長・国分文也さんのコラムで、

「本を読むのが好きだ。歴史物やエッセイ、小説、ビジネス書などジャンルにこだわりはない。予定のない休日の昼下がり、外を眺めながら好きな音楽をかけての読書は至福の時である。
 最近、電子書籍もすっかり浸透したが、私はアナログ派だ。幼い頃と変わらず、紙の手触り、インクの香りにワクワクしている。」

との記述がありました。私も、今では新聞(日経朝刊は紙です)と雑誌はiPadやPCで読むことが多いですが、本は依然アナログ派です。

良いですよね、紙の手触りとインクの匂い・・・それらが充満している書店の匂いも大好きです。

FIREしての実感ですが、本を読む時間が足りないんですよね・・・平日はほぼ毎日書店を隅々まで歩いているので、読みたい本が多く見つかる→読みきれず溜まっていくというサイクルに陥ってます。FIREすると時間に余裕が増えるイメージでしたが、実際はやりたいことだらけで時間は不足しますね・・・

何に有限な時間を優先して使っていくか、はFIRE後も大事なテーマですが、「読書」はかなり優先順位が高いので、今後も意識的に時間を割り振っていこうと思います。

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