【エンタメ】「ライブ」の快楽

お金の使い方

今ちょうど「ライブ」から帰宅してこの記事を書いてます。

「ライブ」の快楽・・・一期一会の体験だからでしょうか。人生で大事な「思い出づくり」に繋がる経験になる場合が多いように感じます。

「ライブ」の快楽実現に大事なのは、「外食」でも記載した「スケジューリング」がまず浮かびます。私の場合、家族との「ライブ」では、3ヶ月に一度程度「クラッシックコンサート」に出かけてます。「外食」よりもかなり早め(半年から3ヶ月前)に予定を確保しています。

一応好きなアーティストのコンサートが優先にはなりますが、最近は「サントリーホール」で「日曜日か祝日」の昼過ぎ開催で「ピアノ」か「ヴァイオリン」のコンサートを3ヶ月に一度間隔で、選ぶことが多くなってます。スケジュール的には、この条件に当てはめた方が効用が高いケースが多いためです。なので、3ヶ月に一度程度、半年先までの「サントリーホール」(アクセスや周辺商業施設を含めて現状最適のライブ会場)のスケジュールを確認して行くコンサート(ライブ)を決めることが多いです。

演目は、昔は「ピアノ」が好きだったのですが、樫本大進氏のヴァイオリン「グァルネリ・デル・ジェス」(ストラディバリウスと並ぶ名器)を聴いて以来、「ヴァイオリン」のコンサートも積極的に選ぶようになりました。素晴らしいですよね、名演奏家が弾く「グァルネリ・デル・ジェス」。2024年7月には三浦文彰氏の「グァルネリ・デル・ジェス」を聴く予定を入れました。

他の重要な要素として「アーティスト」「演目」「ロケーション(ライブ会場)」などは当然ありますが、外せないのが「プライス」ですかね。私の場合、クラシックコンサートで1人1回6000円程度が理想ですね。それを年4回なので1人年24000円(月2000円)程度だと効用とのバランスの良い「お金の使い方」になります。外国人アーティストだとだんだん値段が合わなくなりつつありますが・・・

個人では、かなり雑食に音楽を聴くタイプなので、FIRE後に平日の夜、様々なジャンルのライブにトライしようかなぁと思ってます。まだチケットの取りやすい若手の日本人アーティストを発掘するのも面白そうですよね。東京では毎晩どこかで隠れた名演が繰り広げられてるのだろうな・・・

【「ライブ」一人月2000円(年24000円) 効用:★★★★】

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