日経新聞朝刊2026年9月5日にファイナンシャルプランナーの中里邦宏氏が、
「支出予算管理は総務省家計調査などの平均を目標額の目安にするとよいが、すべてを無理に平均に合わせる必要はない。
世帯人数や家庭の事情、何を重視して支出するかという自分の価値観に応じて、費目ごとの目標額を決めると良いだろう。」
と書いてました。
私自身「平均」は殆ど意識してなく、「何にいくら使うか」は価値観と突き合わせながら予算化し、実行管理(記事はこちら)しています。特に価値観との整合がとても大事だと思います。
私の場合、費目(カテゴリ)の分け方が大きな鍵(記事はこちら)でした。具体的には、大項目で金額と価値観を整合させてます。私の価値観は「食」>「娯楽」>「衣」>「住」になります。
<2026年年間予算(2026年4月時点)>
| 月額(円) | 家族 | 個人 | 合計 | % |
| 食 | 95,000 | 50,000 | 145,000 | 49.2% |
| 娯楽 | 70,000 | 40,000 | 110,000 | 37.3% |
| 衣 | | 20,000 | 20,000 | 6.8% |
| 住 | 20,000 | | 20,000 | 6.8% |
| 合計 | 185,000 | 110,000 | 295,000 | 100.0% |
次に中項目でも予算を立ててます。「外食」「旅行」「エンタメ」を優先項目にし、最近は「食料品」の優先度もあげています。このポートフォリオが自分の価値観と一致しているかが大事です。
<2026年1-6月の「中項目」別支出比率>

家計の見直しは「何にいくら使うか」ということを考え抜いて、自分の価値観と整合してく作業だと思います。なので、「支出予算編成」は「どう生きるのか」を定義する重要案件かもしれません。
