インデックス投信、誕生50年

お金の増やし方

日経新聞朝刊2026年8月1日に、

「インデックス(指数)連動の個人向け投資信託が米国で生まれて8月で50年になる。「市場平均に追随する」という革命的な発想は安価な運用手数料によって徐々に浸透。退職資金の拡大とともに資産運用業界と市場構造を塗り替えてきた。
 プロによる銘柄選別で市場平均を打ち負かすのが当時の運用の常識。あえて市場平均並みを狙うファンドは営業面で最初からつまずいた。「ファンド購入者は君と私くらいじゃないかね、とジョン(バンガード創始者)に冗談を言ったものだ」。バートン・マルキールは振り返る。
 世界初の「バンガード500インデックス・ファンド」の純資産は現在1兆7000億ドル(約270兆円)に及ぶ。米国全体で上場投資信託(ETF)を含めたインデックス型(パッシブ運用)投信の運用残高は5月末時点で約21兆8000億ドル。超過収益を狙うアクティブ型の規模を24年に抜いた。」

とありました。バンガードのS&P500連動ファンドは50年で270兆円規模になっているのですね。

私も長年インデックスファンドを買ってきましたが、やはり2018年10月の「オルカン」誕生が転機になりました。「業界一の低コストを追求する」と明言したところが勝負ありでしたかね。

あれから8年弱が過ぎますが、日本人個人投資家向けの「株式」インデックスファンドの中では、やはり「オルカン」がファイナルアンサーになりつつあるように個人的には感じてます。

MSCI ACWI指数(世界50ヵ国3000銘柄)連動、総コスト0.1%以下で、三菱UFJアセットマネジメント運用という堅い社風、によって、50年以上の継続と個人投資家の信頼維持を期待してます。