サッカーの世界最高峰「欧州チャンピオンズリーグ」もベスト8の試合が終わりました。私は「バイエルンvsレアル・マドリー」の180分に痺れました。現時点今シーズンの個人的ベストマッチ。
私はスポーツは才能が集まるので「カネ」がかかってるほど面白いという考え方をしていて、一度調べると、世界で最もカネがかかっているのが、「米アメフト」と「欧州サッカー」でした。
ただ、アメフトは日本での視聴環境が悪く、ほとんど英語放送でしか観られません。一方、欧州サッカーは伝統があり、放送局を変えながらも、多くの試合で日本語実況・解説を実現してます。
その中でも最高峰が「チャンピオンズリーグ」で現在はWOWOWが放送しており、CLパックだと年間17,500円でネット視聴できます。月1500円ですね。現時点、適正価格の範囲内でしょう。
今回の試合で印象的だったのが、エムバペが試合中にサッカー少年のように微笑んでいたシーンでした。彼のようなサッカーの天才が120%でプレーし心から楽しんでいるのがよく分かりました。
チャンピオンズリーグのレベルでも今回のようなスペクタルな試合が実現するのは稀で、過去の経験だとベスト16とベスト8あたりで確率が高まります。その後は選手に疲労が溜まりがちの傾向。
解説の林陵平さんも素晴らしかった。彼は39歳と解説としては若いのですが、リラックスして言語化できるタイプで、今回は「オリーセのプレーにはストリート感がある」というのにウケました。
試合はバイエルンの劇的な勝利で終わるのですが、その後、フランス人のエムバペが静かに試合の余韻を噛み締め、ブラジル人のヴェニシウスが審判を罵倒しているシーンが交互に映されました。
チャンピオンズリーグは放送権も莫大で世界に同時配信されます。当然、制作陣も欧州を中心に世界で最もサッカーを分かっている人たちが集まります。今回も「分かってるなー」と感じました。
結局、「今日はバイエルンの日」だっただけで両チームとも素晴らしく、エムバペはその時間を噛み締めているのにヴェニシウスは熱くなりすぎている・・・そういうとこだぞ、ヴェニシウス(笑)
