生活のレベルを上げるなよ

お金の使い方

ブルータス2025年4月15日号に歌手の曽我部恵一さんが銀行員の父から

「生活のレベルを上げるなよ。もしお金がたくさん入ってきたら、レベルを上げるのは簡単だけど、下げるのは大変だからそこは慎重にやれ。」

というアドバイスを受け自分の中にずっと残っている、とコメントしてました。

よく聞く話ですが、私もFIRE生活でかなり意識してます「生活レベルを安易に上げない」。

私は2023年に「自分にとって十分に幸福な生活」を実現するには年間いくら必要なのかというのを徹底検証しました(記事はこちら)。その結果、金額は「年間300万円」という基準がはっきりしたことで2024年にFIREに踏み切ることが出来ました。

また、今後は「75歳までは支出は右上がり」(記事はこちら)を前提に、現時点では年率+2〜4%の支出増で今後25年間の将来シミュレーション(記事はこちら)。を組んでます

しかし、当然インフレ等の外部要因もあり、様々な支出のコスパも日々変動します。

その為、3ヶ月に1度「マネーフォワードMEとエクセル」(記事はこちら)を駆使して、「何にいくら使うべきか」の検証を繰り返してます。

私はここがFIRE生活を充実させる「最も大事な腕の見せ所」と考えていて、最優先で手間や時間などの自分の大事なリソースを投入するようにしてます。

つまり「安易に生活レベルを上げない」けれど「生活レベルを下げる」こともないことを狙ってるわけです。できれば「効用の緩やかな右肩上がり」の実現が理想です。

今後の経過はこのブログでも記録していこうと思ってるのですが、オフ会等でたまに「75歳以降はどうするのですか?」と聞かれます。

私自身はインドの古代哲学の考え方(記事はこちら)を参考にしていて、75歳以降は「理想の死へと向かう旅立ちの期間」と捉えてます。

その為、75歳まで公的年金を繰り下げた上で、その後はその公的年金の範囲内での生活でも良い、と考えてます。75歳以降は「足るを知る」をより重視ですね。

まだFIRE開始1年目ですが、この考え方を基本に、今後も3ヶ月に一度の「お金の使い方」チェックと年に1度の「将来シミュレーション」アップデートでプランをブラッシュアップしていこうと思ってます。

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