人生を有意義に過ごしたければ余生を日数計算せよ

お金の使い方

街のオッサンに聞いた人生訓をまとめた「他人が幸せに見えたら深夜の松屋で牛丼を食え」(裏モノJAPAN編集部編/鉄人文庫)という本を読んでいたら、「人生を有意義に過ごしたければ余生を日数計算せよ」というフレーズが載ってました。

人は年を重ねるほど人生の過ぎるスピードが上がっていく感覚になりがちだが、余生を日数計算すると1日1日を大事に過ごすようになる、ということらしいです。

私も「確かに」と思いました。実際に私もiPhoneに「あと何日 カウントダウン&カウントアップタイマー」という無料アプリを入れて、「50歳の誕生日から過ぎた日」「75歳誕生日(林住期の終わりの日)」「100歳誕生日(一応人生終わりの日)」を入れて、それらの日数/週数/月数/年数でのカウントダウンをたまに眺めています。

私が「A LONG VACATION」として過ごそうとしている「林住期」(50歳から75歳)って、月数にすると「300ヶ月」、週数にすると「1300週」くらいしかないってことを知った時、毎月/毎週のイベント1回1回を大事にするようになりましたね。おすすめのライフハックです。


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