FIREすると、サラリーマンとして拘束されていた時間から解放されるわけで、「時間」の使い方が大きく変わります。
「お金」の使い方、についてはかなり考え抜いてきたつもりですが、「時間」の使い方については現在、有給消化日などを通して試行錯誤中です。
FIRE後は、基本的に「晴耕雨読」スタイルにするつもりで、天気がその日の行動を決める重要因子になります。
「雨」や「天気が悪い（酷暑や強風を含む）」日は、家の掃除したり、家で様々なエンタメを楽しむ時間（「雨読」の日）とするつもりです。お金は「エンタメ」関連（サブスクが多いので料金は基本一定）と「食費」以外かからないことになります。
一方、「天気の良い日」（「晴耕」の日）は、日中は東京都心を「街歩き」したいと思ってます。歩くだけならタダですが、場所によっては「交通費」「カフェ」「外食」費用なんかも考慮する必要があります。また、「ライブ」「アート」「映画」などのように外でエンタメを楽しむケースもFIRE前より増えることを想定してます。
これら、「時間」の使い方と「お金」の使い方をどう「バランス」を取り「最適化」するのか、FIRE後の「効用」を左右する重要なテーマとなりそうです。
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