週刊現代別冊(おとなの週刊現代2024 Vol.2)を読んでいたら、ある中堅メーカ元社長のコメントとして、
「資産が10億円を超えたあたりから、どこで嗅ぎつけるのか『カネを貸してくれ』という人がひっきりなしに来るようになるんです。起業するから支援してくれ、こんな面白い新製品があるから投資しないか、頼むからとにかく貸してほしい・・・。そりゃ貸そうと思えば貸せますよ。でも応じたら最後、結局は恨みや嫉妬を買って、不快になるのがオチ。資産の多い人ほど、絶対に目立ちたくないと考えているものです」
というものが掲載されてました。こういう話はよく聞きますが、資産10億円くらいからが気をつけるべき水準っていうのは興味深いですね。
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