お金の使い方

仕事はAI、家事は代行

日経新聞電子版2025年3月9日で「24歳の男性起業家」が、「AIを使い始めてから、新しく挑戦できることが増えた上、同じ時間で何倍もの仕事量をこなせるようになった。例えば、会食や商談の前に取引先について下調べをする際、ネットなどを使うと3〜...
お金の使い方

直接会って交流する意義

日経新聞朝刊2025年3月8日に精神科医の大野裕さんが、「コロナ禍をきっかけでオンラインの会合が増え、その利便性にデジタル技術の発達の素晴らしさを感じる。 その一方、デジタルだけの味気なさも感じ、オンラインの会合は2時間程度まではよいが、そ...
お金の増やし方

賃上げとFIRE

日経新聞朝刊2025年3月7日に「賃上げ、はや『満額』続出」という記事があり、「2025年の春闘で大企業経営からは早期満額回答が続出している。労働組合の賃上げ要求は平均+6.09%と32年ぶりの水準。背景には人材不足による人材の獲得や囲い込...
お金の使い方

もともと幸せな人の幸福度

女性セブン2025年3月20日号に「幸せは買える。問題は金額じゃない、使い方だ」という特集がありました。限界効用の低減を意識すること、金融資本・人的資本・社会資本のバランスを取ること、「時間」「人」「体験」にお金を意識的に使うこと、他人と比...
お金の増やし方

概念的思考力や哲学的な問い

Bloomberg2025年3月5日で米ヘッジファンド・ブリッジウォーターのニル・バーディーCEOが、「約3000億円で設定したAIによる当社のファンドは、人間の戦略とは相関性のない独自のアルファを生み出している。投資においてはAI技術に莫...
お金の増やし方

最後に発言力を持つのは株式市場

日経新聞夕刊2025年3月4日の中前忠氏のコラムに、「米国経済の問題は財政赤字と貿易赤字の拡大にあり、労働の質の低い米国の製造業では、関税障壁による再生は無理であろう。 また、米国はドルが基軸通貨であることを利用して海外の資金を吸収してドル...
お金の使い方

誰でも一つ、持つ魔法

日経新聞夕刊2025年3月3日に「魔女の宅急便」の原作者・角野栄子さんが、「誰でも一つ、魔法を持っている。魔法とは何かを作り出す力。 人は想像したり発見したりして、そこから得たエネルギーで何かを生み出していく。 その創造の源たる想像力を伸ば...
お金の使い方

都内宿泊者、半数が訪日客

日経新聞朝刊2025年3月1日に、「2024年の東京都内の宿泊者のうち、2人に1人が訪日外国人客(インバウンド)だった。 比率は2019年「37%」→2024年「52%」に増加、平均宿泊単価は2019年「19,019円」→2024年「29,...
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【9ヶ月目】金融資産はいくらになったか

FIRE開始9ヶ月目の金融資産状況です。金融資産全体としては前月比▲2百万円の「1億1百万円」でした。特に大きな出費は無かったのですが、円高株安局面でオルカンが弱含んで金融資産は少し減少しました。世界経済の現状を観察していると「スタグフレー...
お金の使い方

それぞれのステージと幸せ

日経新聞朝刊2025年2月28日に、三浦知良(カズ)さんが、「人生のそれぞれのステージで、味わえるそれぞれの幸せがあると思う。」と書かれてました。これ大事なポイントですよね。それにしてもカズさんって唯一無二ですね・・・58歳で現役プロサッカ...