お金の使い方 意識低い系の時代とFIRE 「人生は心の持ち方で変えられる?<自己啓発文化>の真相を解く」(真鍋厚著・光文社新書)という本を買ったのですが、なかなか興味深く半分ほど読み終わりました。 本前半は、なぜ「ひろゆき」ブームなのか、というテーマから始まり、「意識低い系」の時代... 2024.10.30 お金の使い方
お金の使い方 若い人たちのお金の使い方 日経新聞朝刊2024年10月28日の丸井グループ青井浩社長のインビュー記事が興味深かったです。 「若い人たちのお金の使い方には『非コスパ』の要素が強くなってると思います。自分の好きなことには積極的にお金を投じる。『推し活』は端的な例です。そ... 2024.10.29 お金の使い方
お金の使い方 幸せな感情は3つ 雑誌を読んでいたらコンサルタントの今井孝氏が、 「幸せな感情というのは、何かをやり遂げた時の『達成感』、他者とのコミュニケーションによる『ふれあい』、自分の時間を過ごす『リラックス』の3種類に分けられます。高度なことを言えば、この3種類をバ... 2024.10.28 お金の使い方
お金の使い方 疲れとFIRE バートランド・ラッセルの「幸福感」を読み返していたら、 「不幸の原因に『疲れ』がある。純粋に肉体的な疲れは、過度でなければ、どちらかと言えば幸福の原因にもなる。一方、現代社会では『神経の疲れ』が不幸の原因となる最も深刻な疲れである。」 とい... 2024.10.27 お金の使い方
お金の使い方 価値観に沿って人生をデザインする プレジデント2024年11月15日号「人生後半の時間術」を読んでいたら、 「価値観は、自分でわかっているつもりでも、意外にわかっていないことが多いものです。そこで、『自分が本当は何がやりたいのか』ということをいま一度、検証してみたほうがいい... 2024.10.26 お金の使い方
お金の使い方 増える「老老相続」 日経新聞朝刊2024年10月24日に「増える『老老相続』資産滞留」という記事が掲載されてました。 「年齢が高い人どうしで遺産が受け渡される『老老相続』が増えている。2022年時点で相続人の半数以上が60歳以上だった。」 とありました。総務省... 2024.10.25 お金の使い方
お金の使い方 老いるとは 少し興味があって、図書館で借りた「老後の住まい」の本で、介護度から見た「老いる」の具体的段階についての記述がありました。 (1)家庭管理能力の低下(要支援1〜2) 家庭管理能力:日常生活を送るための家庭管理 ・調理 ・買い物 ・洗濯 ・掃除... 2024.10.24 お金の使い方
お金の使い方 今日が最後だと思って生きる 雑誌を読んでいたら、末期がん患者の多い病院に勤める88歳のベテラン医師が、 「私の病院には病床数が99ありますが、4分の3はがん患者で末期がんの方も多い。死とどう向き合えばいいのかーーそう思い悩んでいたときに青木新門さんの本にあった『死の不... 2024.10.23 お金の使い方
お金の使い方 吾唯足知(われただ足るを知る) 図書館で借りた曹洞宗僧侶(禅僧)の本を読んでいたら、 「知足の人は地上に臥すといえども、安楽なりとす。不知足の者は、天堂に処すといえども、また意にかなわず、富めりといえどもしかも貧し」(足ることを知っている人は、地面に寝るような暮らしをして... 2024.10.22 お金の使い方
お金の使い方 「個人の生き方」の時代 日経新聞朝刊2024年10月20日一面の「ヒット本、長くなる題名」を読んでいたら、 「本の題名に使われる言葉も時代を映す。1950年代は文学や全集が多かったが、70〜80年代にはミステリー小説やプロ野球関連が増え、2000年代以降は『人生』... 2024.10.21 お金の使い方