お金の使い方 お金と時間の無駄遣いが文化を生む 雑誌で作家の山田詠美さんが、「最近『タイパ』という言葉をよく聞きますが、昔から時間を節約して何かやってないと落ち着かない人と、のんびりしていて『早くしなさい、愚図なんだから』と言われ続けた人もいます。 でも、それを世代論にするのは問題だと思... 2025.03.19 お金の使い方
お金の使い方 コメがパンの価格を超えた 日経MJ2025年3月17日に、「高騰が続くコメの価格が、100キロカロリー当たりの単価でパンを超えた。主食としてはパンより安いのが魅力の一つだったが、コメは2024年に店頭価格が急騰し、一気にパンの価格を超えた。消費者も購入を控えているよ... 2025.03.18 お金の使い方
お金の使い方 消費者が求めているのは「価格破壊」 日経新聞2025年3月16日でキッコーマン名誉会長の茂木友三郎氏が、「米コロンビア大学経営大学院で学んだ際、価格競争は最後の手段であり、避けるべきだと教えられた。品質や特徴など価格以外で勝負せよということだ。価格競争は自ら努力して創った付加... 2025.03.17 お金の使い方
お金の使い方 FIRE後は「生産性」から「快適さ」追求へ FIREしてから9ヶ月が経ちました。最近の自分の中の気づきは、FIRE後は「生産性」の追求から「快適さ」の追求へ大きくシフトしたな、ということです。サラリーマン時代は、今考えるとずっと「生産性」を追求してました。当然、資本主義社会でビジネス... 2025.03.16 お金の使い方
お金の使い方 「コーヒーと紅茶」の奥深さ 葉加瀬太郎さんのラジオで紅茶のプロ・中永美津代さんのセイロンティーに関する話を聞く機会があったのですが、「コーヒーと紅茶」って奥深くて魅力的な世界ですよね。普段は、ドトールのアメリカンSとネスカフェゴールドブレンドで済ませている私ですが、道... 2025.03.15 お金の使い方
お金の使い方 知らぬ間に徴収?インフレ税の実態 AERA2025年3月17日号に「インフレ税」に関する記事がありました。「インフレ税とは、物価上昇でお金の価値が下がり続けると、政府の借金の返済負担が実質的に軽くなり、増税と似た効果が表れることを指す。 今日本はインバウンド景気等でGDPは... 2025.03.13 お金の使い方
お金の使い方 仕事はAI、家事は代行 日経新聞電子版2025年3月9日で「24歳の男性起業家」が、「AIを使い始めてから、新しく挑戦できることが増えた上、同じ時間で何倍もの仕事量をこなせるようになった。例えば、会食や商談の前に取引先について下調べをする際、ネットなどを使うと3〜... 2025.03.10 お金の使い方
お金の使い方 直接会って交流する意義 日経新聞朝刊2025年3月8日に精神科医の大野裕さんが、「コロナ禍をきっかけでオンラインの会合が増え、その利便性にデジタル技術の発達の素晴らしさを感じる。 その一方、デジタルだけの味気なさも感じ、オンラインの会合は2時間程度まではよいが、そ... 2025.03.09 お金の使い方
お金の使い方 もともと幸せな人の幸福度 女性セブン2025年3月20日号に「幸せは買える。問題は金額じゃない、使い方だ」という特集がありました。限界効用の低減を意識すること、金融資本・人的資本・社会資本のバランスを取ること、「時間」「人」「体験」にお金を意識的に使うこと、他人と比... 2025.03.07 お金の使い方
お金の使い方 誰でも一つ、持つ魔法 日経新聞夕刊2025年3月3日に「魔女の宅急便」の原作者・角野栄子さんが、「誰でも一つ、魔法を持っている。魔法とは何かを作り出す力。 人は想像したり発見したりして、そこから得たエネルギーで何かを生み出していく。 その創造の源たる想像力を伸ば... 2025.03.04 お金の使い方