お金の使い方

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まごつく外国人と歩きスマホ

FIREしてから平日午前中に東京都心の街を歩くことが多いのですが、かなり高い確率でよく遭遇するのが、「まごつく外国人」と「歩きスマホ」です。私が歩く街で、特に外国人比率が高いのが「秋葉原」と「銀座」で、ここは占領されているのか!?と思えるく...
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会社を辞めたいと言いにくい社会

日経新聞夕刊2024年10月17日に「退職代行」に関する記事が掲載されてました。「退職代行サービスの利用者は20代(61%)が一番多く、入社1年以内が全体の75%を占めている。 4、5月は『勤務実態との乖離』が特に多く、採用過程で伝えられて...
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地図を買う

前から欲しかった地図を買って、自宅の書斎に貼りました。・東京メトロネットワークカレンダー2025:550円(税込)発売は2024年10月15日だったようですが、タイミング良く神保町の書泉グランデに行った際に入手出来ました。東京メトロ路線図を...
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退屈と興奮、静かな生活

バートランド・ラッセルの「幸福論」の「退屈と興奮」の章を読み返していたら、ラッセルは、幸福にはある程度の「退屈」を良しとし、「興奮」を悪しきものとしながらも、「私は、興奮に対する異議を極端に唱えるつもりはない。一定の量の興奮は健康によい。し...
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幸福は、己れ自ら作るものであって、それ以外の幸福はない

図書館で借りた本を読んでいたら、ロシアの文豪トルストイの、「幸福は、己れ自ら作るものであって、それ以外の幸福はない」というフレーズに出会いました。なるほど・・・そのフレーズを調べていたら、同じくトルストイの、「誰もが世界を変えたいと思ってい...
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現代人は幸福から遠ざかっている

社会学者ジグムント・バウマンは、1980年代以降に社会が「リキッド・モダニティ(液状化した近代社会)」に突入し、様々な従来の秩序が崩れ、人々が幸福を手に入れるのが難しくなっていると指摘しています。確かに日本社会もそのあたりで、バブル経済崩壊...
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暮らしのリズムをデザインする

「50歳からはこんなふうに」(松浦弥太郎著・ディスカバー)を読んでいたら、「心身のコンディションが最も快適な具合に落ち着く『暮らしのリズム(習慣)』を、自分自身でつくって定着させていく。 世間一般でいわれている『常識』や、有名な誰かがすすめ...
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行き詰まったら「行動の量」を増やす

「50歳からはこんなふうに」(松浦弥太郎著・ディスカバー)を読んでいたら、「『なんだか最近、うまくいってないな』と停滞するときは決まって『行動の量』が減っているとき。 人に会いに行く頻度が落ちていたり、本を読む時間や絵を観にいく時間を十分に...
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何にいくら使ったか(2024年1-9月)

データが揃ったので、2024年1-9月に「何にいくら使ったか」をまとめてみます。<予算(2024年10月時点)> ※「家族」は家族関係支出の私負担分、「個人」は純粋な個人支出分です。月額(円)家族個人合計%食100,00025,000125...
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読書とアナログ

日経新聞夕刊2024年10月7日の丸紅会長・国分文也さんのコラムで、「本を読むのが好きだ。歴史物やエッセイ、小説、ビジネス書などジャンルにこだわりはない。予定のない休日の昼下がり、外を眺めながら好きな音楽をかけての読書は至福の時である。 最...