無常(むじょう)

お金の増やし方

【7ヶ月目】金融資産はいくらになったか

FIRE開始7ヶ月目の金融資産状況です。2024年末の金融資産総額は「1億3百万円」と前年比+7%という結果になりました。現金比率約8割というかなりディフェンシブなポートフォリオでの増加ですので、いかにマーケットが強かったかを感じます。私自...
お金の使い方

2025年が始まります

あけましておめでとうございます。2005年が始まりましたね。個人としては2025年も引き続き「時間とお金の使い方」をよく考える1年にしたいな、と思っております。FIRE生活も2年目となりますが、楽しそうに生きているFIREの先輩方をリアルに...
お金の使い方

2024年も終わります

2024年も終わろうとしています。2024年は私にとって「50歳」での「FIRE」を実行し、大きな節目の年になりました。FIREするなら、毎日なにか1つでもアウトプットした方が、学びを得られるのではと思って始めたこのブログですが、結構多くの...
お金の使い方

今年もあさばに行けました

ここ20年以上、年末に修善寺の温泉宿「あさば」に泊まっているのですが、今年も行けたので記録しておきます。昨年から部屋数を半分(広さが倍)にし、価格を倍にするという宿の方針で、どうなることかと心配していたものの、相変わらず料理は素晴らしく(よ...
お金の使い方

趣味のベストミックス

図書館で借りた本に、「お金がかかる趣味もひとつくらいは持っていいと思いますが、あわせてお金がかからない趣味を持つことが大切です」というフレーズがあり、具体的に、<お金がかかる趣味の例>・ゴルフ等のスポーツ・ギャンブル・車やバイク(改造を含む...
お金の使い方

支出は75歳まで右肩上がりを計画

図書館で借りた本に、「私たちの出費は、年を取るほどに金額は高まっていくのが普通です。家族が増えたことも理由ですが、ちょっとずつ家計がルーズになり、かつ品質の高いものを求めるようになっていくからです。」とありました。別の本に「ライフスタイルの...
お金の使い方

マネーは人類の寛容性の極み

読んでいた本に、ユヴァル・ノア・ハラリ著「サピエンス全史」からの引用で、「貨幣は人類の寛容性の極みでもある。貨幣は言語や国家の法律、文化の基準、宗教的信仰、社会的習慣よりも心が広い。 貨幣は人類が生み出した信頼制度のうち、ほぼどんな文化の間...
お金の使い方

権力は腐敗する

日経新聞夕刊2024年12月25日の記事に、「トップの退任には、居座る君主、復帰をもくろむ将軍、後見に徹する大使、任期後は去る知事の4類型があるという。理想は大使だが、後継不足を言い募る君主や将軍も多いのが実情だ。」というフレーズがありまし...
お金の使い方

続けることの幸福

日経新聞夕刊2024年12月24日の女優・南沢奈央さんのコラムで、「やりたいことを、好きなことを継続してみる。それさえできていたら、実は幸福なんじゃないか。」というフレーズが出てきました。南沢さんは、今でも仕事を決める際には「心が躍るかどう...
お金の使い方

幸せに生きるためのシンプルな投資の教え

「投資家の父が子どもに教えたお金の増やし方ー幸せに生きるためのシンプルな投資の教え」(ジェイエル・コリンズ著・KADOKAWA)という本を読みました。2016年発行の「父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え」の続編にあたり、前作か...