「修善寺」というより「あさば」の快楽ですかね・・・
もう20年以上前になりますが、「蓬莱」「強羅花壇」「あさば」といった高級旅館を集中的に旅行していた時期があったのですが、残ったのが修善寺にある「あさば」だったんですよね。
それはなにか・・・やはり「食」ですかね。あと清潔で快適な「お風呂」かな・・・
そんな「あさば」も2023年に「部屋数を半分にし価格を2倍にする」という大幅な戦略変更をしました。どうなることか、と思いましたが、「効用」は維持してました。
「あさば」も「ハレクラニ」同様、到着すると「宿」から一歩も外に出ないです・・・
「大浴場」「露天風呂」「個室風呂」「部屋風呂」と風呂の種類は多いので、お風呂に入っては、部屋でビールを飲みながらくつろいだり、サロンでコーヒーを飲んで読書したり、して過ごします。
そして、「夕食」の時間を迎えます。地のものを中心に毎回素晴らしい内容なんですよね・・・
更に、翌朝の「朝食」。こちらもこちらで素晴らしい・・・日本の朝食の完成形かな・・・
価格は倍(部屋の広さも倍ですが)になりましたが、年末に行きたくなる予約困難な宿です。
【「あさば」2人で22万円(一泊) 効用:★★★★★】
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