44年ぶりの高さの日本の「エンゲル係数」

お金の使い方

総務省が発表した2025年「家計調査」によると「消費支出に占める食費の割合を示すエンゲル係数は2人以上世帯で「28.6%」と1981年以来44年ぶりの高水準となった。」とのことです。

ここ数年続いている「食料インフレ」の影響が今回の調査でも示され、グラフを見ると2010年をボトムに上昇トレンドとなってます。為替と基本連動しており「円安」が主要因なのでしょう。

ちなみに私の場合も、ここ数年、顕著に上昇していて、昨年はなんと「47%」という結果でした。

それは日本の1963年の水準より高く、調べると「アフリカや南アジアの一部の発展途上国では、40〜50%を超えるケースが多く見られます」とのこと。私は発展途上国の水準のようです(苦笑)

2026年も「47%」の予算ですが、1月は柑橘系中心に「季節の果物」出費が嵩んで、既に上振れ気味です。「食」は私の最優先の支出項目ではありますが、それにしても高すぎるような気が・・・

ただ、国としての「処方箋」は「食品消費税ゼロ」ではなく、「政策金利引き上げ(実質金利プラス)」と「財政規律の確保」による「日本円の信任回復(今より円高)」だと、私は思います。