日経新聞朝刊2026年1月30日にサッカーの三浦知良選手が、
「傍観者でいるより挑戦して負けた敗北者のほうがよほどいい――。実業界で語られることを、僕に重ね見る知人もいるみたい。
他人の物語を傍観するうちは、自分の人生のスタートは切れていない。踏み出せば、失敗したとしても何かを得る。前へ進んでいける。
ただ、失敗を失敗ととらえていないんだよね、僕は。試合に負けた、メンバーから外れた、一つ一つは失敗に分類されるだろうけど、人生における「失敗」なのかどうか。
失敗が後の成功への助走となった実体験があるからそう思える。自分の意思で選択し、挑戦し、失敗も敗北もした。成功もあった。全て意義あるものとして自分へ返ってきた。
それに敗れれば、人の痛みというものが分かる。傍観だけでは、深いところまで理解はできないんじゃないかな。」
と書いてました。良いですよね、相変わらずの「カズ節」(笑)。この日経の連載、好きです。
私はサラリーマンを退職したので、「ビジネス」の世界では「挑戦者」ではなく「傍観者」になりました。ただ、自分の人生(物語)は続いており、次は「FIRE生活」の「挑戦者」となりました。
FIRE生活での私にとっての「致命的な失敗」は「お金の為に再び働かなくてはならないこと」なので、「資金面のリスク管理」(記事はこちら)は今後もしっかりやっていこうと思います。
ただ、もっと本質的な「失敗」は『「人生を楽しむ」と「足るを知る」の両立を実現すること』(記事はこちら)が出来ていない状態かもしれません。それは私にとっての「幸せ」ではないので。
もちろん常に「人生を楽しみ、足るを知る」状態が維持できるわけではありませんが、そうではない状態(時間)が長いことは、私にとっては「FIRE生活の失敗」になるんだろうと思います。
私も三浦知良選手のように「アグレッシブかつストイック(?)」に『「人生を楽しむ」と「足るを知る」の両立を実現すること』に挑戦し続けようと思います。「時間」は取り戻せませんので。

