行き詰まったら「行動の量」を増やす

お金の使い方

「50歳からはこんなふうに」(松浦弥太郎著・ディスカバー)を読んでいたら、

「『なんだか最近、うまくいってないな』と停滞するときは決まって『行動の量』が減っているとき。
 人に会いに行く頻度が落ちていたり、本を読む時間や絵を観にいく時間を十分にとれていなかったり、いつもより行動できていなかった自分に気づくのです。」

とありました。確かに行動量が落ちている時、停滞を感じることが多いかもしれません。

松浦さんは「自分をまるごと変えようなんて覚悟を決める必要はなくて、ただいつもの行動の量を増やすだけ。それだけで解決できるんだよと、困っている人には伝えたい」とまとめてました。

読書、音楽、映画、ライブ、アート、スポーツ等々、増やしたい行動にも色々ありますが、有限な時間と優先順位を考えながら、日々の生活に積極的に組み込んでいこうっと・・・


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