図書館で借りた「銀座ママの給与明細」(和希著・ベスト新書)を読んでいたら、
「銀座高級クラブの料金には色々なチャージがある。例えば、
T・C(タイム・チャージ):90分事に3000円から5000円、以後30分毎に同額追加
A・C(オール・チャージ):お店の雰囲気や演出に対しし加算される料金
B・C(ボーイ・チャージ):ボーイさんの労働に対して加算される料金
H・C(ホステス・チャージ):ホステスの労働に対して加算される料金
M・C(ミュージック・チャージ):ピアノ演奏などに対して加算される料金
S・C(サービス・チャージ):小計に15%加算
V・C(VIP・チャージ):VIPルームを使用した場合の料金
があり、合計金額は普通のボトルを入れるなら約10万円、入れたボトルを飲むだけなら約4万円あたりが相場になる」
とありました。なんだかすごい仕組みですね・・・
ただ、私もサラリーマン時代に流れで銀座に行くことがあり、そこで当時よく通っていた同年齢のママがやってる店は一人15000円で飲ましてもらってました。銀座でも色々な店がありそうです。
でも1回飲むだけで10万円って、中小企業オーナー(経費扱いの交際接待費(年800万円))や大企業で接待費枠を持っている役員クラス以外の「自腹で払う人」がどのくらいいるのだろうか・・・
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