dancyu2024年7月号で「ひとりでも居心地のいいお店ガイド」という特集をやってました。
私自身は、週末は家族と外食してます。平日は町中華や定食屋、蕎麦屋さんではひとりで食事しますが、フレンチやイタリアンなどではひとりで食事することはほぼ無いです。
何度か、週末に行きつけのレストランに家族の病気等でひとりで行ったことがあります。そういう時は、店員の方々が気を使っていつもよりたくさん話しかけられることが多く、逆に居心地が少し悪かったです。
dancyuの紙面でも料理研究家の山脇りこさんが「以前パリのレストランで『ひとりです』と言ったら丁重にお断りされました。『レストランは会話も一皿だから、恋人と来て(ウィンク)』というニュアンスでした」とコメントされてました。
確かにヨーロッパの一部の地域ではカップル文化というか二人以上での食事が前提になっているような雰囲気がありますよね。
私も週末は今まで通り家族と外食するつもりですが、FIRE生活開始後の平日は「孤独のグルメ」の機会が増えそうです。
ひとりで外食を楽しむには、カウンター席が充実してたり、ひとり向けメニューが豊富だったり、店員さんと適度な会話が成立しやすかったり、と色々な要素が関連しそうです。
なかなか難しいとは思いますが、今度の街歩きの中で、フレンチやイタリアンでも、ひとりで外食を楽しめるお店を探してみようかなと思います。
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