日経新聞朝刊2026年7月25日に、
「現在、原油高の再燃もあって市場が米国のインフレ警戒論と今後の米利上げに敏感に反応している。一方、「インフレ退治」の本気度で日本は米国に劣る。そんな構図も透ける。
物価高に対して日銀の利上げが後手に回る「ビハインド・ザ・カーブ」への債券市場の懸念は根強い。サインの一つは長短金利差だ。
日本の場合、長い目でみた経済や物価がどうなるかを反映する超長期の30年債利回りから、2年債利回りを差し引いた値がほぼ一貫して拡大基調にある。
これは日銀の利上げが遅れ、インフレ加速のリスクを映している。利上げが進展し、長期のインフレ見通しが安定するほど長短金利差は小さくなるからだ。」
足元の円安傾向もあり、日本の物価安定に私も警戒感を持っていますが、どうやら市場は「日本のインフレ加速」織り込もうとしているようですね。
私のFIRE後の「将来シミュレーション」(記事はこちら)では年率+2〜4%の支出右肩上がり計画なのですが、このゾーンを超えるインフレ加速だとなかなか難しい舵取りを迫られそうです。

