メモリ・ストレージ値上げの家計影響

お金の使い方

日経新聞朝刊2026年6月20日に、

「4~6月期は主にPC用に使うSSDで指標となるTLC(トリプル・レベル・セル)256ギガ(ギガは10億)バイト品が1個111.8ドル前後。容量が大きい512ギガバイト品は1個210.0ドル前後だった。いずれも5四半期連続の値上がりで、1~3月期に比べ6割程度高い。
 PC用のSSD価格が急騰しているのは、米国を中心にAI投資が拡大し、データセンターに置くAIサーバー向けのメモリー関連製品の引き合いが急増していることが背景にある。」

とありました。AIデータセンタへの異常な設備投資の影響がPC等にも本格波及しているのですね。

同時期にアップルのティム・クックCEOは、

「クック氏は⁠メモリーとストレージの価格はアップルにとって懸念事項であり、特にDRAM(記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリー)の確保に⁠重点を置いていると説明。同氏は「消費者が​デバイスを求めて‌いるこの時期に供給が減っており、メモリーのメーカーは大幅に価格転嫁している」とし、「消費者向け製品に関しては、メモリーの⁠価格と供給が妥当な水準に戻る必要がある。それ⁠が肝心な点だ」と訴えた。」

というコメントもしており、SSDよりもDRAMの方が深刻な状況のようです。

ティム・クックは「残念ながら価格上昇は避けられな​い」ともコメントをしてます。私もアップル製品のユーザ(記事はこちら)で、現在は下記の価格帯で買い替えをイメージしてます。

iMac 24インチ:198,800円
Macbook NEO:99,800円
iPhone 17e:99,800円
iPad:58,800円
AirPods 4:21,800円
Apple Music:年10,800円(月900円)

別記事によるとiPhone最新版で$200(3万円強)の値上げが見込まれるともあり、上記製品も1〜3万円程度は値上げリスクがありそうです。結構、私の家計へのダメージ大きいですね・・・

とは言え、ハードウェアで合計「479,000円」で4年サイクルで買い替えるとして「月1万円」のところが「月1.2万円」になる程度とも言えるので、うまく吸収して家計運営しようと思います。