日常の問題解決とFIRE

お金の使い方

GQ2026年6月号でミュージシャンの宇多田ヒカルが、

「私にとってクリエイティビティとは「問題解決」のことです。問題解決って全部クリエイティブなことと思うんです。たとえば、パーティに向かっている途中でドレスの裾がどうやって対処するのかもクリエイティブですよね。何かを羽織ろうとか、じゃあ裾を切っちゃおうとか、もっと汚しちゃおうとか(笑)。
 これから大事な面接なのに『歯になんか挟まっている、どうしよう!』というときに、紙の端っこを捻って爪楊枝の代わりにするとか(笑)。そういうことじゃないですか、クリエイティビティって。
 私が音楽でやっていることも同じです。必要な何かが足りない状態からその欠落をどう埋めるのかーーーどうしたら「こういう気持ち」を音に置き換えられるか、「悲しい」という言葉を使わないで悲しさを表現するにはどうすればいいのか。
 ないものを発明するみたいな感じです。私は「どうしたら作れるか」をずっと楽しんでいるのだと思います。」

とコメントしてました。これ「わかるー」って感じですね。

私も、日常生活で問題が発生した時、自分のアタマで考えて(行き詰まったらネットで調べてもよいけど)、うまく問題解決が出来た時は、なぜだか独特の「喜び」を感じます。とても不思議です。

サラリーマン時代は貴重な「集中力」をビジネスや雑事の問題解決に奪われ続けて疲労が溜まり、日常生活はなるべく自動化してましたが、FIRE後は多くの集中力を日常生活に投下できます。

これがまた「日々の潤い」が増すわけです。八百屋の前で「今日はどの旬の果物を食べると元気になるだろうか」とか真剣に考えて、レジに運ぶまでとか、結構その日の重要場面だったりします。

また、深刻なトラブル発生時も、思いっきり自由に発想して、自分でも予想してなかった解決策を生み出すと、とてもクリエイティブな気分になります。そんな時は自分を褒めたくさえなります。

また、私のFIRE生活は「音楽作品」などを生み出す必要はないのですが、この「ブログ」は毎日更新してます。自分がその日気づいたことを書いてるだけですが、これもクリエイティブかも(笑)