データが揃ったので、2025年1-12月(年間)に「何にいくら使ったか」をまとめておきます。
<2025年の年間予算(2025年1月14日策定)>
※「家族」は家族関係支出の私負担分、「個人」は純粋な個人支出分です。
| 月額(円) | 家族 | 個人 | 合計 | % |
| 食 | 90,000 | 25,000 | 115,000 | 45.1% |
| 娯楽 | 65,000 | 35,000 | 100,000 | 39.2% |
| 衣 | | 20,000 | 20,000 | 7.8% |
| 住 | 20,000 | | 20,000 | 7.8% |
| 合計 | 175,000 | 80,000 | 255,000 | 100.0% |
※家計簿カテゴリについては「家計簿カテゴリは非常に重要なのでは?」をご参考
<2025年1-12月(年間)の支出実績>
| 月額(円) | 家族 | 個人 | 合計 | % |
| 食 | 91,265 | 29,335 | 120,600 | 47.1% |
| 娯楽 | 65,679 | 34,579 | 100,257 | 39.1% |
| 衣 | | 17,360 | 17,360 | 6.8% |
| 住 | 18,056 | | 18,056 | 7.0% |
| 合計 | 175,000 | 81,273 | 256,273 | 100.0% |
2025年は「丸々1年FIRE生活」という初めての年でしたが、年初に策定した予算「25.5万円/月」に対して実績「25.6万円/月」と精度の高めの着地となりました。自分でも驚きの結果でした。
この結果は「年初にイメージしたお金の使い方≒時間の過ごし方」を2025年はほぼ実現できたとも言えるかもしれません。実際に振り返ると、かなり満足度の高い1年で「手応え」もありました。
<2025年1-12月の「サブカテ」(中項目)別支出比率>

これが2025年の「サブカテ」(中項目)支出比率です。私の現在の価値観をよく反映した「お金の使い方ポートフォリオ」を実現できました。今の優先項目は「外食」「旅行」「エンタメ」です。
年初のイメージとの主な差異の1つは「カフェ」支出の増加です。以前は平日は毎朝ドトールでコーヒー1杯を飲むのが習慣だったのですが、最近は1日2〜3回外出先で「カフェ」をしてます。
家も含めると1日3〜4杯はコーヒーやエスプレッソを飲むスタイルに昨年後半から変化しました。カフェ時間を楽しんでます。ちなみにイタリア人は1日5〜6杯エスプレッソを飲む人も多いとか。
また家で「嗜好品」(チョコレート・ナッツ・チーズ・フルーツ・コーヒーなど)を楽しむ時間が増え「食料品」支出が増えました。これもFIRE前は予想していないライフスタイルの変化でした。
あと想定と違い「オフ会」(エンタメに分類)の回数・支出が多くなり、想像以上にFIRE後に人との出逢いがありました。「オフ会」の心地よい頻度も掴みつつあるので、今年に活かします。
<2026年年間予算>
| 月額(円) | 家族 | 個人 | 合計 | % |
| 食 | 95,000 | 35,000 | 130,000 | 47.3% |
| 娯楽 | 70,000 | 35,000 | 105,000 | 38.2% |
| 衣 | | 20,000 | 20,000 | 7.3% |
| 住 | 20,000 | | 20,000 | 7.3% |
| 合計 | 185,000 | 90,000 | 275,000 | 100.0% |
これが2026年の支出予算です。25.6万円/月(年308万円)→27.5万円/月(年330万円)と前年比+7%増加の設定です。想定シナリオを上回りますが、資金面は検証済(記事はこちら)です。
私がFIRE後に最も頭を使っているのが、この年間予算策定です。「自分は今年どのような時間を過ごしたいのか」を考え抜いて「予算」に落とし込むのですが、実際はほぼ「アート」の世界です。
支出「実績」はデータとロジックで分析できますが「予算」は仮説に過ぎず、結局は自己満足の世界で、明確な「正解」は事前には存在しません。しかしそれが「人生の質」の大きく左右します。
この「予算」の質と精度を上げていくことが、私のFIRE生活のキモであるため、今年も大いに悩みました。やはり、どうしても「インフレ」や「ライフスタイル」の変化が読みきれないからです。
今回織り込んだのは、行きつけのレストランでオーナーから原材料高の悲鳴、特にイタリアンやフレンチでユーロ高円安によるワインの価格高騰が聞こえているので、「外食」費を増やしました。
あとはハワイの旅費が昨年4月に行った時に比べてドル高円安の影響がありそうなので、「旅行」費も増加しました。残りは「カフェ」や「嗜好品」のライフスタイル変化で「食」を増やしてます。
2026年は「年初予算」で精度高く着地するか不透明ではありますが、引き続き「はかなくも限られた時間」である人生を彩る為に、「予算」をベースにしっかりとお金を使っていこうと思います。
