日経新聞朝刊2025年11月21日に、
「過去50年で生活時間のあり方を変えたのは言うまでもなく、コンビニエンスストアだろう。そんなコンビニ時間も今やターニングポイントを迎える。
働き方改革が進み、残業は減少。会社を中心とした人間関係は薄れ、付き合いも減る。コロナ禍はこうした変化を早送りにした。
早帰りが増え、自宅でのリモートワークも定着。自宅で楽しむライフスタイル型により適応する必要性に迫られてきたわけだ。
ローソンによると、「2次会需要減」消費が生まれているとか。飲み足りない人が帰宅前の午後10時ごろに店に立ち寄り、お酒を買うことが増えているという。
動画を見ながらの食事、ゲームをしながらの食事など時間を無駄にしない志向は強まっていく。セブンではこれを「0.5食化」と呼ぶ。」
とありました。「2次会需要減消費」に「0.5食化」ですか、色々と変化してますね。
それにしても、コロナは「昭和のライフスタイル」を決定的に終わらせたようですね・・・

