Dry January（断酒の1月）

日経新聞夕刊2025年1月29日に、

「米国で長期休暇明けの1月に飲酒を控える『Dry January（断酒の1月）』という活動が広がっている。調査会社によると、2025年1月は成人米国人の22%が断酒の計画をしているという。
　『仕事に響き、生産性が落ちるのがイヤ。でも、お酒を飲む機会は好き。ノンアルを愛飲している』『今日飲んで良い日か、どのくらい飲むべきかと毎回悩むのが煩わしい』『わざわざ健康のために高額なオーガニック食材を買っているのに、アルコールを摂取するのは矛盾している』『アルコールは予防可能ながんの原因で、リスクが高い』などの声が背景にある。
　ニューヨークなどでは、くつろげるノンアル・バーも増えており、米国ではこれからも『しらふ派』が増えそうだ。」

という記事が掲載されてました。

私は、土曜日のディナーで結構な量のお酒（ワインが多い）を飲む機会が多いのですが、確かに歳とともにダメージが大きくなってきており、食事と一緒に水を飲んだり、帰宅後、二日酔い対策をしたりと手間が増えてます。

でも、断酒するかと言われると、美味しい食事とお酒は不可分だという考えなので無理そうです・・・