読んでいた本に、ユヴァル・ノア・ハラリ著「サピエンス全史」からの引用で、
「貨幣は人類の寛容性の極みでもある。貨幣は言語や国家の法律、文化の基準、宗教的信仰、社会的習慣よりも心が広い。
貨幣は人類が生み出した信頼制度のうち、ほぼどんな文化の間の溝を埋め、宗教や性別、人種、年齢、性的指向に基づいて差別することのない唯一のものだ。」
というフレーズが出てきました。貨幣(マネー)が寛容性の極みという発想は無かったのですが、確かに言われてみると、現在の基軸通貨「米ドル」は、対立を超えて世界中どこでも通用しますね・・・(ハラリによると、イスラムのテロ組織も米ドルは大切に保持するらしいです。)
マネーは自由の土台であり、寛容性の極み、という側面もあるのか・・・興味深いですね。今度「サピエンス全史」を読んでみようと思いました。

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