いくら効率を追求しても時間は足りない

お金の使い方

図書館で借りた「寿命が尽きる2年前」(久坂部羊著・幻冬舎新書)という本に、

「私が若いころ、あれもこれもとせわしなく動き回っていたときに、医者だった父にこう言われました。
 『時間は有効に使おうと思えば思うほど、足りなくなる』
 たしかに、いろいろ効率を考え、時間を無駄にしようとしないようにしていたのに、私はいつも時間が足りませんでした。しかし、父の言葉を聞いて、一度、それをやめてみると、とたんに気持ちが楽になり、時間がゆったり流れ出しました。
 今日は何もせずにおこうと決めると、一日が長くて困ったほどです。」

との記述がありました。「限りある時間の使い方」(記事はこちら)にも、時間には「効率性の罠」や「生産性の罠」があり、それらを追求したところで幸福度は高まらない、という記述がありましたが、今回も似たような指摘でした。

「『今ここにある現在』に注意を向け、その時間を十分に味わい楽しむことが大事だ。」

これは「限りある時間の使い方」のメッセージ。心に留めたい大事な指摘ですね・・・

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