サンデー毎日2024年11月24日号に「幸福と不幸」に関するコラムがありました。
「かつてから『幸福のパラドックス』として『幸せについて学ぶのはいいが、あまり目指しすぎないほうがよいのでは』という説がありました。
現在、『そうとも言い切れない』という最新の研究結果が出てきています。
それによると、幸せについての様々な研究結果が出てきた時、それをポジティブに捉えて『よーし、目指してみよう、面白そう』という人は不幸に陥らなけど、『あ〜、私は出来ていない、私ってダメ』と思うと不幸に陥りがち、という傾向があるのです。」
ということらしいです。「主観的幸福」という言葉(記事はこちら)がありますが、多くの場合、自分の心持ちで幸福にも不幸にもなれる、ということなのでしょうね・・・
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